※　1日早朝に一旦アップしていたものに特番の件を書き足しました。

☆新年口上☆
あけましておめでとうございます！
不慮の出来事で前日記からなし崩しに現在の形態に移行しまして、まあ細々とやってきておるわけですが。
旧年中もお付き合いいただきましてありがとうございました！今年もよろしくお願いします。
さて今年の私は引越しもあり否応なしに生活に変化が出ることとなっております。
という訳でテーマは「変わらないという変化」で(笑)
出来るだけ変わらないように、今年も全開でのんびりと日記を続けて行きたいと思います。
そんでもってB'zさんに相変わらず全力でついて行きたいです。
そういう自分でいられるようにしないとです(祈願)

今年もB'zさんに幸せで素敵なことがたくさんありますように。
そしてこの日記が素晴らしい＆楽しい事ばかりで埋まりますように。

○年越し与太話。
今年の年越しはHidden　Pleasure。10分前からスタンバイ。
年末は恋心で、年明けがBLOWIN'になりそうだったのをリモコンで適当に選んだらDon't～になった（＾＾；
さすがに年明け一発目は重いので～等と引き続き愛まま、TIMEを回避して結局「ながい愛」。
途中ファンクラブの電話（年末の更新のまま)を聞いたのでBGMのグローリーデイズも並行。
ながい愛はライブの1曲目感が年明けの雰囲気にあっていた、かもしれない。
恋心は「ようこそ」が冒頭にあるからそれも良かったかも。(聞いたのは年明け前だが)
その後BLOWIN'、BANZAI、アラクレと続き（BANZAIとアラクレはお祭り感が合ってて良かったなと思った)
次はなんばを取り出して何曲か選択して再生。
更にHiddenn　Treasureを出して最後のインタビュー部分を見て、後はついついメニュー画面全種類出るまでトライしまくった(笑)
そんな行った年来た年でございました。

★B'z PARTY OFFICIAL WEB SITE
EVENT更新。毎年恒例＆待望の「2009 NEW YEAR メッセージ」アップ！
髪型はクリスマスカードと同じようなB'zさんでございましたね。いつごろの収録だったのやら。
お召し物は衣装っぽい感じがするものでしたが～・・・どーなのかしら。
最後のポーズの間がなんか抜けてて面白かったですな(笑)
そして2年連続サングラスに文句を（今年初フェードアウト)
あわただしい一年を超えて、2009年、新生とはいかなる新生なのか・・・
とにかく、今年もB'zさんの幸せを祈りながら見守るわけです。
 
★「RUN～B'z・20年の軌跡～」放送
いや・・・何と言いますか、新年から驚きと喜びのあまりに奇声が（＾＾；
新年もはよから煩悩が炸裂していいものか・・・いや、いい（笑)
前半40分ほどは理性すっ飛びかけたな予想外で。
新規映像がたくさんあって(測ってないから実際どのくらいかは分からんが)、
喜びに脳天を真っ白にさせつつ、これだけのものがお蔵入りの可能性だったのか!!?と目の前が真っ暗になった、なんというBLACK＆WHITE。
ありがとうNHK・・・前回よりも良い内容でした。
主にライブについての密着が増えたのと、インタビュー追加が良かったですな。
そしてB'zの軌跡となつかし映像、うん、追加部分がホント「良い仕事」でございましたよ・・・
思い余ってラフにメモを取ったんで、流れを超ネタバレでまとめてみようかと思う。
ホントは前回のNHKスペシャルと比較してみたいが（いくらなんでも時間的に無茶だ＾＾；）
以下、ざっと流し書きで「書き起こし」ではないので、発言のニュアンスは違ってる可能性もあります。未見の方はご注意ください。

まあとにかくアレだ、どうかやってください、再放送！！地上波放送！！

http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=mAxSRpdF&c=5
このページの、「彼らの音楽を愛して20年間を歩んできた人々に贈る、メモリアルなプレゼントである。」の一文のように、ファン寄りな仕上がりともなったイメージ。
追加映像以外での今回の大きな違いは、ナレーションの「松本」「稲葉」が「松本さん」「稲葉さん」そして語尾が丁寧になっているということかな。
このおかげでおそらくナレーション(以下ナレ）のほとんどは新録だろう多分。

以下、NHKスペシャルで既出のものについては○（）をつけて記載。表現テキトーですが済みません(＾＾；

「冒頭」
○（横隔膜を鍛える稲葉さん・ギター弾く松本さん）
GLORY　DAYSの「B'zのLIVE-GYMにようこそ」の映像にナレーション（今年2つのライブツアーを行ったことなど説明）
（インタビューは以下のように記載します)
松「生みの苦しみもあるけど納得のいくまで作り上げたものを見せてファンの顔を見るのは至福の時」
稲「もっと多くの人に聞いてもらいたいし、聞きたいと言う人のところに行って演奏したい」
ナレ「20周年に密着。B'zの軌跡をたどります」
ランニング稲葉さん、橋の欄干にビール置いて話す松本さん、金魚すくい、撮影、juiceの特効（大方CMの映像)

「＊鹿児島合宿＃1」
空港着の二人～山間の静かなホールで合宿。
窓の外を見ながら稲「夏休みだから人がいない」松「ホールツアーに戻された感じがする」
2つのツアーの説明。
川を覗く稲葉さん～道を歩きながらのインタビュー
Q合宿の意義
　稲「普段と切り離した環境で毎日メンバーと顔を合わせて結束力を高める。1月からやってたツアーが濃かったんで問題はないけど。気分転換にはいい場所」
Qどんな中学生でしたか
　稲「大人しかった、目立たなかった。まじめで普通。部活も勉強も適当で」
Qバンドをはじめたのは高校の時？
　稲「ギターのうまい友達のお披露目のために。ちょっと高い声のほうがいいからと。」
　
稲葉さんの小学生・中学生（歌う姿）・大学生（大学の門のところでスーツ姿の同級生の中ただ一人ロン毛）の写真。
松本さんの赤んぼ時代写真（ほ乳ビン持った仰向け姿ほぼ全身）ナレ「とても大きな赤ちゃん」
松本さん小学生の時の絵（ドラマーの絵、ワイルドワンズと書かれたバンドの絵）

つめをやすりで整える松本さん
「仕事柄手入れするようになったけど結構気持ちいい」
「しょこたんのパパ、中川勝彦君のバンドで出たのが初めてだった。NHKホール、生でしたっけ？」
中川勝彦氏「ナンシーChang！」（レッツゴーヤング’85年6月23日）の映像。サポート時代姿少し映る。
松「20から色んなミュージシャンの仕事に参加して色んなジャンルの経験をつんで、バンドを作ろうと思った時のことをすごく良く覚えている。自分の作った音楽でやりたいと決心した」
Q稲葉さんのデモテープの印象
松「ビリージョエルのオネスティ、すごくいいなと思った、バンドを早く作りたかったんで、いいシンガーであることを祈ってた」
SOUND　JOKERの外観写真。そこで2曲セッションしたとナレ、Oh!　Darlingのリハ映像。
○（ペラペラのネックのくだり←※ただし最初と演奏が少し長い・二人だけというのは結果逆行していなかったと話す松本さん。）
稲「個人としてバンドのビジョンは無かった、彼の必要に応じてできることを提供していた。ハードロックは好き、でもそういう層を相手にするのは違う。ギターソロは隠したりした、でもスタイルは変えられない。ダンスビートのオブラートに包んでテイストをリスナーに伝えていた」

「B'zの軌跡」
「ジャストポップアップ」（'90年3月3日）よりBad　Communicationの映像。
松「客観的に見てこれまでの2曲より完成度が高い。これまでのいいところが集まった。レコード会社は当時でも厳しくなっていて三枚目までにはヒットさせないと埋もれちゃうかなと思っていた」
「ジャストポップアップ」（'91年5月19日←'91年は'90年の誤記であろう・・・）よりLADY-GO-ROUNDの映像。
稲「100％純粋に誰も聞いたこと無いものだと駄目だと思う。みんなの心の中にそれに反応する素養に働きかけてしかも新しく聞こえるスタイル。それを売れ始めた頃には皆に持ってもらえたんじゃないか」
「特集ポップジャム」（'95年8月18日）よりlove me～の映像。

ハワイ。公園での曲作りや消えない虹のレコーディングシーン少し。
ナレ「'95年には海外レコーディングも本格化、LOOSEの曲の多くはハワイで製作」
松「ハワイの環境で作った曲は東京ではテンポが遅い。後で全部テンポを上げました」
売り上げ記録の説明
ロックウォークのスピーチ・手形とりシーン

「アルバムツアー」
伊勢神宮※どうもライブ地の説明のために目立つ観光名所を最初に入れるようだ
ジャンボタクシーでの会場入り。
ナレでアルバムツアーの説明。
リハ～旗もって落下するスタントの人・ダンス・純情ACTION。
リハ後の挨拶
松「怪我のないよう心がけること、道具も大きいので点検をきちんと。明るく楽しく最後まで頑張りましょう」
稲「会場の隅の人まで楽しんでもらえるように」
客入り。ナレ「毎年ライブがあるが地元まで来てくれるのはファンには格別」
稲「出迎えてくれるのは嬉しいし、行った事のないところには行きたい。そんなバンドになってきた」
気合いれ
善光寺(長野）
ざざむしの瓶詰めを眺める。稲「虫みたいな木の先っちょだったりしないの？」
徳島市
楽屋、ケータリングではその土地の趣向を凝らした食事が出る。
徳島ラーメン～稲「めっちゃヘビーだね。うまそうだけど」
バリーさんの誕生日
バリーさん大喜び。ケーキ切り、記念撮影する姿。ナレ「バンドの結束を固める」
札幌市時計台
客席に並んで演出用の写真を撮る（CMの映像とほぼ同じだが長い)
大阪城
M&Gの説明。
当選者のリクエストに笑顔で応える二人。
手を組んだりつないだり、ストラップ(多分キュージョンのシリーズ？)をもらう。
たくさんのストラップをテーブルの上においてサポートメンバーに好きなのもって行ってと言う。
ゴルゴバージョンに大ウケ。
松本さんはデビルマン等選択。（ショッカーと言ってたのは稲葉さんの声か？）
平和記念公園。
シェーンは日本語がどんどんうまくなり周囲をびっくりさせる。「昨日食べたお好み焼き」など言いながらヘラ（？）を見せる。

「鹿児島合宿＃2」
○（稲葉さんランニングコース説明。500円見せる、スタッフ置いていかれる）
ランニング中の稲葉さん海を眺める。サーフィンを好きな稲葉さん、波を気にする。
短パン（既出に付け足し）
「小学生でもそんな短いのはいてない」等会話。
台に足を置く稲葉さん。「NHKとしてどうですか。問題ないですか」「意味わかんない(笑)」
○（譜面に書き込みつつサポートメンバーに指示を出す松本さん、MCを考える稲葉さん）
○（作曲・作詞の担当の紹介、役割分担についての話）
松「収入の差があるとうまくいかない。売れること前提ですけど(苦笑)それはたくさん見てきたし当初から考えてた。バランスが大事」
○（ヒットの方程式について）

「松本孝弘　音へのこだわり」
○（リハ映像、曲のつながりを考える、Native～で怒る、ホテルで練習、ソロの検証、音楽環境にお金を使えることの話)
Q松本さんを一言で表すと
稲「王道。真ん中に近い道をどーんと行く。陰と陽、僕はどちらかというと陰。（逆の時もと言われて？）バンドやるには両方必要だし、微妙なところで入り組んでる」
松「表と内側。表はもちろん、稲葉君が陽の当たるところをガンガン行ってくれないと困る。人には向き不向きがあるから、リーダーシップ的なところになると俺のほうが得意。詞も曲もうまく分業できてる。人との出会いもそう、スタッフもそうだし、そういう人が集まったからこそ結果につながる。一人ひとりでは出来ないことだから」

「稲葉浩志　たゆまぬ努力」
○（おまいり、加湿器、ハーブティ、吸入）
手術について（メモの内容紹介が少し詳しく)
○（ドアに目張り、トレーナーのマッサージ、老化を遅らせる話、やせやすい、鍋を食べる）
稲「視覚的に体が冷える、サラダとか、見るだけで」
○（稲葉さんを一言で「ストイック」）

リハ、OCEANコーラス練習のサポートメンバー。
大田「ハモるのは気持ち良い。メインが主旋律をガツンと行く上にハモるのが僕の仕事、稲葉さんは歌うだけでなくパフォーマンスや喜んでもらうことを考えている、全て最高」
増田」「大人。考え方、進め方、全てにおいて。オンもオフも見てるけどステージのオーラがすごい、プロとしてすごい」

「二人だから」
○（詞のノートのアップ、詞の発想について、よくぞ）
稲「歌詞はメロディと合わさった時に最も届く。歌詞がいいという人にもメロディのことで届いている。メロディありき」
グローリーデイズ、歌詞直しの比較。
○（誤解を恐れずに言えば、の話～B'zのSinger）
リハのグローリーデイズ（テロップの流れ方、歌詞が上に流れる）
○（居残り練習松、MC考える薩摩魂稲）

「20周年ライブ」
神戸の会場（設営前）を歩く稲葉さん。虫を指にとまらせて撮影する増田さん。
玉虫を両手のひらで覆って歩く松本さん、稲葉さんに見せる。
稲「綺麗だね、どこで見つけてきたの？久しぶりに見た」
松「あー飛んじゃう、」稲葉さんキャッチ。
ツアー初日。
客の列。
ナレ「早く来ても充分楽しめる工夫がされている。来てもらうからには1日楽しんでもらうのがライブに対する姿勢」
スタンプ・メッセージボード・大道芸・カラオケ大会(予選)
ナレ「音楽業界は不況だがB'zのライブ動員は衰えを見せない」
○（リハ、タオル回す稲葉さん、サポメン指示する帽子松本さん）
 

Q失敗する夢を見る？
稲「Pleasureの前にも。選曲決まってないのに始まってた。会場後ろの人まで楽しませられるか不安がある」
Q松本さんでも緊張するんですか
松「緊張はしますよ。変わらないみたいですね。この後どうなるのか、先輩の境地に至るにはその年数やるしかない。
自分の楽しみもあるが客の顔をを見ていると使命があると思う。ニーズが無ければ休んでもかまわないが、元気付けられるというファンレターを読んだり嬉しそうな顔を見てると休みとかないという気がする、今のところ」

開演前（ちょっと長い)Bad～・超魂演奏。
SOUND　JOKER～ドア開けて入ってくる。だから～演奏。
RUN（映像に重ねて、稲葉さんの成功についての話、松本さんの好きなものの話）
おつかれー！戻ってきますMC
アリーナあいさつまわり～途中のハイタッチ。(終)

補足。
軌跡のところでは数曲映像が挿入。
Komachi～（VIDEO）
ZERO（PV）
LOVE　PHANTOM(DVD)
Brotherhood(DVD）
超魂（PV）
OCEAN（忘れた^^；)

また、
アルバムツアーのくだりには、(各地一曲ずつ、だったか?)
純情ACTION
New　Message
満月よ照らせ(変形するLEDにテロップで言及。波打つ姿は圧巻など)
愛ままアコギバージョン
SLS
BURN
以上のライブ映像が。

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なんか追加とか感想とか書きたい気もするが、タイムアップなのでとりあえず以上。
いやあ充実していた・・・